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help リーダーに追加 RSS お見合い!?第三十五章〜第二部〜その二

<<   作成日時 : 2008/01/26 22:19   >>

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礼服は見に行かないでそのままファミレスへ直行した。
 
母の口から彼に、その日の朝にあったババァからの電話の事を話した。

私的にはババァの言う事を無視して強行して礼服を買ってもいいのだが、そうしたら絶対後で『結納事件』の時のようにある事ないこと騒ぎ立てるに違いない。

母はババァが納得するように、結納金の一割を”結婚式の衣装代として使って下さい”という形で現金を渡すことにすると彼に言った。

彼は「お袋が大変失礼な事を言って申し訳ございませんでした。お袋にはよーくよーく言っときますので…」と頭を下げた。

次の日の朝、家の電話が鳴った。ババァからだった。5秒位後に私の携帯に通勤途中の彼から電話が入った。私は彼からの携帯の方を優先し、「あ、すいません。今、電話が入ったんで」と、ババァからの用件を聞かずして家の電話を切った。

彼からの携帯に出ると、「おはよう。昨日、お袋に分かるようによ〜く言っておいたから。(お袋は)何であんな事を言ったのかなぁ俺、本当に礼服欲しかったのになぁ。礼服欲しかったのになぁ。お母さんによ〜く謝っておいてね」との事だった。

彼や私でさえ結納返しは腕時計や背広と相場が決まっていると知っているのにババァはそれすら知らなかったみたい。

この携帯の最中、彼の父親から家の電話が入った。
母が出ると、私が出たと勘違いしたようで
「もしもし、にゃごにゃごちゃん?お父さんだよ。」と言ったそうだ。
にゃごにゃごではなく母親ですと告げると、彼の父親はババァと電話を代わった。

どうやらババァが出ると電話を切られると思ったようだ。

ババァ「お母様、失礼な事を申して申し訳ございません」
と、前日の態度と打って変わってペコペコしていたそうだ。

何か話が纏まりかけると無知のくせに口を出してきて、非常識な事を言い放ち恥をかき、最後に謝る。そしてその次の日は本当に反省しているのか!?と疑いたくなるくらいケロッとしている。
今回もこの様に謝ってはきたけど、次の日にはすっかり忘れているのだろうな。

いい言い方をすれば何事にもくよくよせず、いつまでも一つの事に悩まず常に前向きに暮らしている”羨ましい”性格だなぁ。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
復活と続きを楽しみに待っています!
masa
2008/05/27 23:25

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