大人なら察してください②
病院へ行く日の早朝、夫の実家
へ義母を迎えに行った
毎度の事なのだが、義母は助手席に座ると、「あれ?背もたれ動かすのどこ?
どこ?」と左下を手で探るのだが全然レバーの位置を探り当てる事ができないでワーワー騒ぎたてる。その度に私が手を伸ばして「ここです」と教える。
義母はキッチリ直角になるようにして背もたれを起こして座る。「きやり<ぎっく
り腰の意味の方言>になるのが怖えーんだよ」と言う。私は結婚するまできやり腰という言葉は知らなかった。
腰が弱い夫でさえ車のシートを直角にすることはない。だから義母が乗った後の助手席に座ると窮屈というか背が前過ぎて気持ち悪い。
病院の用が済んで”内緒の話をあちこちでする人”の時に行ったビュッフェレストランへ行った。
”内緒の話をあちこちでする人”の時に、初めてこのレストランへ義母を連れて
来た時、駐車場に車を停めていざ店に入ろうとした時、義母は数ヶ月前から煙
草
をやめていたのに、「あ~、煙草
吸いたい。この近くに煙草
売ってな
い?」と言いだし、私は「え?煙草
やめたんですよね?」と言うと義母は「お
父さんにばれなきゃいいんだよ。息子にもないしょな」と言い、私は駐車場に停めて店を目の前にして何を言い出すんだよと心の中で憤慨した
辺りを見るとたまたま横断歩道の先にコンビニがあったので、そこまで付き添っ
た。
いざレジで注文する時、自分の吸う煙草
のパッケージは覚えているようなの
だが名前が分からないらしく、店員さんの後ろに並ぶ煙草
を指さしながら「そ
のやつちょうだい」と言ったがどれを指しているのか店員さんに「どれですか?
番号何番のですか?」と聞かれ、番号を言ってやっと煙草
を買えた。一本吸
いたいと言うので、仕方なく私は炎天下だったのでコンビニの中をウロウロしながら義母が吸い終わるのを待った。
結局あの後、煙草を吸い始めた事を義父にばれたそうで、「別にいいのよ」と言い、今回も食べる合間、合間に
「ここ(テーブル)で煙草吸っちゃいけないの?」と言いながら店外に設けている喫煙所へ吸いに行った。
このレストランは、レジの横で洋菓子を売っていて、食事中、おすすめのお菓
子を各テーブルを廻って試食させてくれる。この日は和三盆のロールケーキだ
った。私達のテーブルに来た店員さんが「和三盆のロールケーキでございま
す」と試食を差し出すと、和三盆を知らない義母が「あ?」と聞き返すと、店員さ
んは「和三盆という高級なお砂糖で作ったロールケーキでございます」と言うと、義母は「そうなの」といいそれを口にした。
また暫くすると、煙草を吸いに外へ出て行った。席に戻ってくると義母は「さっき
のケーキ買ってレジに預けてあっから息子にもってってやって。金はもう払ってあるから」と言った。義母は品物の見極めが出来ない。
何でも値段が高いものや、頭に”高級”という言葉を付けて売っているものはすごいものだと思っている。
先程店員さんの言った”高級”という言葉を聞いて買わずにはいられないようだ
った。どちらにせよ遠くまでドライブに連れてきてあげているのだからこれくらいのお土産は貰っても良いよね?
長くなってしまったのでまた次に…
へ義母を迎えに行った
毎度の事なのだが、義母は助手席に座ると、「あれ?背もたれ動かすのどこ?
どこ?」と左下を手で探るのだが全然レバーの位置を探り当てる事ができないでワーワー騒ぎたてる。その度に私が手を伸ばして「ここです」と教える。
義母はキッチリ直角になるようにして背もたれを起こして座る。「きやり<ぎっく
り腰の意味の方言>になるのが怖えーんだよ」と言う。私は結婚するまできやり腰という言葉は知らなかった。
腰が弱い夫でさえ車のシートを直角にすることはない。だから義母が乗った後の助手席に座ると窮屈というか背が前過ぎて気持ち悪い。
病院の用が済んで”内緒の話をあちこちでする人”の時に行ったビュッフェレストランへ行った。
”内緒の話をあちこちでする人”の時に、初めてこのレストランへ義母を連れて
来た時、駐車場に車を停めていざ店に入ろうとした時、義母は数ヶ月前から煙
草
をやめていたのに、「あ~、煙草
吸いたい。この近くに煙草
売ってない?」と言いだし、私は「え?煙草
やめたんですよね?」と言うと義母は「お父さんにばれなきゃいいんだよ。息子にもないしょな」と言い、私は駐車場に停めて店を目の前にして何を言い出すんだよと心の中で憤慨した

辺りを見るとたまたま横断歩道の先にコンビニがあったので、そこまで付き添っ
た。
いざレジで注文する時、自分の吸う煙草
のパッケージは覚えているようなのだが名前が分からないらしく、店員さんの後ろに並ぶ煙草
を指さしながら「そのやつちょうだい」と言ったがどれを指しているのか店員さんに「どれですか?
番号何番のですか?」と聞かれ、番号を言ってやっと煙草
を買えた。一本吸いたいと言うので、仕方なく私は炎天下だったのでコンビニの中をウロウロしながら義母が吸い終わるのを待った。
結局あの後、煙草を吸い始めた事を義父にばれたそうで、「別にいいのよ」と言い、今回も食べる合間、合間に
「ここ(テーブル)で煙草吸っちゃいけないの?」と言いながら店外に設けている喫煙所へ吸いに行った。
このレストランは、レジの横で洋菓子を売っていて、食事中、おすすめのお菓
子を各テーブルを廻って試食させてくれる。この日は和三盆のロールケーキだ
った。私達のテーブルに来た店員さんが「和三盆のロールケーキでございま
す」と試食を差し出すと、和三盆を知らない義母が「あ?」と聞き返すと、店員さ
んは「和三盆という高級なお砂糖で作ったロールケーキでございます」と言うと、義母は「そうなの」といいそれを口にした。
また暫くすると、煙草を吸いに外へ出て行った。席に戻ってくると義母は「さっき
のケーキ買ってレジに預けてあっから息子にもってってやって。金はもう払ってあるから」と言った。義母は品物の見極めが出来ない。
何でも値段が高いものや、頭に”高級”という言葉を付けて売っているものはすごいものだと思っている。
先程店員さんの言った”高級”という言葉を聞いて買わずにはいられないようだ
った。どちらにせよ遠くまでドライブに連れてきてあげているのだからこれくらいのお土産は貰っても良いよね?

長くなってしまったのでまた次に…

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